メンタルヘルスの地域包括ケアを学ぶ書籍の無料公開
はーい!いくらちゃんです(@ikurahokenshi)。
NPO法人の代表をしています。
いよいよBrainはじまりましたね、めっちゃ楽しみにしてました。
Brainのリリースめっちゃ楽しみにしていたのですが、いくらちゃんには、まだ、有料商品がない(笑)
でも、無料商品はあった!!
↓↓これです↓↓
2020年2月に出版予定(定価は確か2,000円くらい)
『メンタルヘルスに関する地域包括ケアシステムモデルの考察』の書籍です。
専門家以外には、内容はチンプンカンプンかもしれませんが、お金のない看護学生さんや大学院さんには役に立つのではないかなと思います。
青字をクリックしてくだされば、各章のPDFを見ることができます
第Ⅱ章 思春期におけるメンタルヘルスリテラシーの向上に関する研究
内容に真面目に興味を持ってくださった方へ
今回の書籍では、「介入研究」、「量的研究」、「質的研究」、「事例研究」の4つの手法を用いて研究を行いました。
地域包括ケアシステムの推進が言われて久しいですが、特にメンタルヘルスの分野で1次予防から3次予防までを網羅し、その実践についても言及しているので、精神保健に苦手意識がある地域包括支援センターや保健センター、保健所の保健師さんにも結構役に立つと思います。母子保健や思春期保健の分野での実践的な内容が結構記載されています。
開業保健師の実践報告についても記載しているので、看護職の起業に興味がある方の参考にもなると思っています。
ついでに、いくらちゃんの主な著書・論文もどーぞ
・地域包括ケアシステムのすすめ:これからの保健・医療・福祉 ミネルバ書房 (分担執筆)
・「障害者などへの住宅提供事業 保健師による不動産賃貸業へのチャレンジ」論文公表(掲載された論文)
・「住居提供事業を行う開業保健師活動の考察」論文公表 (掲載された論文)
・精神障害者への住居提供事業の記事掲載(リソースガイドさんの記事)
ここで記事は終了です。
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